アロマオイルとカモミール

カモミールはラベンダーやミントと並ぶ、ポピュラーなアロマオイルです。ハーブティーとしてもお店のメニューでよく見かけます。
海外ではずっと昔から民間の治療薬のひとつとしてカモミールは親しまれています。
香りは青りんごに似ていて、お子様の寝室に香らせると寝つきが良くなると言われています。
カモミールはラベンダーと同様で、体の痛みやかゆみを抑える効能があります。体の内部もそうですが、皮膚にも効き目があります。
痛みやかゆみの原因が、ストレスから来ているものでも効果を期待できます。特に長引きそうな心の病気には、長い目でみてハーブティーを飲むことをお勧めします。
心の病気にはカモミールも効きますがラベンダーも効能があるので、1週間ごとに交互に飲むことも良いですね。
お子様に使われる場合には、エッセンスよりハーブティーを入れた香りをお勧めします。
なお注意点としては、カモミールは光毒性があるため直接肌に付けた場合は直射日光に当てないようにしてください。
カモミールのアロマオイルの効能は、リラクゼーションには欠かせません。心を非常に落ち着かせてくれます。
鎮静作用があるので、不安や怒り、緊張や恐怖、ショック、トラウマなどに大変役立ちます。
パニック症状などで悩まれている方には、お薬の服用と併用して民間療法も試してみたいという方には、一度試されてみても良いかもしれませんね。
きつい効能ではないので、お子様に起こる体の内外のトラブルに有効に活用させてください。



Posted by AromaoilImpact